CONVERT
目安として、1ファイル1GBを超えると端末のメモリ不足で失敗しやすくなります。
取扱説明
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CONVERTとは
CONVERT は音声ファイルの形式を変換するツールです。WAV、MP3、FLAC、AAC(M4A)、OGG に書き出せます。「wav mp3 変換」「flac mp3 変換」のような音声形式の変換に加えて、MP4 / MOV / WebM などの動画ファイルから音声だけを抽出することもできます(動画を入力した場合、映像は書き出しに含まれません)。
入力側は ffmpeg が読める形式であれば幅広く対応しており、WAV / MP3 / FLAC / AAC / M4A / OGG / OPUS / AIFF / WMA に加え、MP4 / MOV / WebM / MKV / AVI などの動画ファイルもそのまま読み込めます。
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使い方
(1) ファイルをドロップ欄にドラッグ&ドロップするか、クリックして選択します(複数ファイルをまとめて選択可)。(2) 出力形式を選びます。MP3・AAC(M4A)・OGG を選んだ場合はビットレートも選べます(128 / 192 / 256 / 320kbps。数字が大きいほど高音質・大容量)。WAV を選んだ場合はビット深度を選べます(16bit/24bit/32bit float。既定は既存互換の16bit)。(3) 必要であればサンプルレートを指定します(そのまま/44.1kHz/48kHz/96kHz/192kHz)。選べるサンプルレートの上限は出力形式ごとに決まっており(下記早見表を参照)、上限を超える選択肢はグレーアウトして選べません。(4) 変換ボタンを押すと、ファイルごとに進捗バーが進み、完了するとダウンロードボタンが表示されます。
一度に選べるファイル数に上限はありません。複数ファイルを選ぶと順番に処理され、それぞれに個別のダウンロードボタンが表示されます。
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対応形式・ビットレート早見表
サンプルレートは「そのまま」「44.1kHz」「48kHz」「96kHz」「192kHz」から選べますが、選べる上限は出力形式ごとのエンコーダ仕様で決まっています(下表の「対応サンプルレート上限」列)。入力ファイルのサンプルレートが選んだ形式の上限を超えている場合、「そのまま」を選んでも ffmpeg が自動的に対応レートへ変換するため、エラーにはなりません。入力側は WAV / MP3 / FLAC / AAC / M4A / OGG / OPUS / AIFF / WMA に加え、MP4 / MOV / WebM / MKV / AVI などの動画ファイルにも対応しています。
WAV を出力形式に選んだ場合はビット深度も選べます(16bit/24bit/32bit float)。既定は既存互換の16bitで、上位ビット深度や浮動小数点の音源から変換する際に生じる量子化ノイズを抑えるためディザ処理を加えています。24bit・32bit float を選んだ場合はディザは加わりません(切り捨てがほぼ発生しないため)。
出力形式 拡張子 選べるビットレート 対応サンプルレート上限 特徴 MP3 .mp3 128 / 192 / 256 / 320kbps 48kHz 非可逆圧縮。互換性が最も高い WAV .wav —(無圧縮。ビット深度16/24/32bit float) 192kHz 無劣化。ファイルサイズは大きい FLAC .flac —(可逆圧縮) 192kHz 無劣化のままファイルサイズを圧縮 AAC(M4A) .m4a 128 / 192 / 256 / 320kbps 96kHz 非可逆圧縮。Apple系での互換性が高い OGG .ogg 128 / 192 / 256 / 320kbps 192kHz 非可逆圧縮。Vorbisコーデック -
ユースケース: 録音した会議音声をMP3にする
ボイスレコーダーやオンライン会議ツールで録音したWAVファイルは容量が大きく、そのままメールやチャットで共有しづらいことがあります。CONVERTで出力形式をMP3、ビットレートを128kbps程度に設定して変換すると、聞き取りやすさを保ったままファイルサイズを大きく減らせます。
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ユースケース: 動画から音声だけ取り出す
MP4・MOV・WebM・MKV・AVI などの動画ファイルをドロップ欄に入れると、CONVERT は自動的に映像ストリームを取り除き、音声だけを選んだ形式(MP3 / WAV / FLAC / AAC(M4A) / OGG)に書き出します。動画に複数の音声トラックが含まれる場合は、最初の音声トラックが使われます。
映像そのものを書き出す機能ではなく、あくまで音声抽出専用です。講義動画やウェビナーの録画から、音声だけをポッドキャスト素材として取り出すような使い方に向いています。
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仕組み: ブラウザ内処理とプライバシー
変換処理はすべてお使いのブラウザの中で行われます(WebAssembly版のffmpeg)。ファイルをどこかにアップロードする必要はなく、変換が終わったら端末に直接ダウンロードできます。
初回変換時のみ、変換エンジン本体(約30MB)を一度だけ読み込むため、少し時間がかかることがあります。一度読み込めば、同じページを開いている間はオフラインでも変換できます。
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音質について
MP3・AAC(M4A)・OGG は非可逆圧縮のため、元のファイルより音質が上がることはありません。すでに低ビットレートで圧縮された音源を高いビットレートに変換しても、元の劣化は元に戻りません。無劣化で保存したい場合は WAV または FLAC を選んでください。
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制限と対処
処理はすべて端末のメモリ上で行われるため、あまりに大きなファイル(目安として1ファイル1GBを超えるもの)は、端末のメモリ不足により変換に失敗することがあります。長時間の録音や高解像度の音源を扱う場合は、あらかじめファイルを分割することをおすすめします。
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よくある質問
- ファイルはアップロードされますか?
- されません。変換はブラウザ内で完結し、ファイルは一切サーバーに送信されません。
- 変換にインターネット接続は必要ですか?
- 初回のみ、変換エンジンのダウンロード(約30MB)にインターネット接続が必要です。一度読み込めば、同じページを開いている間はオフラインでも変換できます。
- 変換が失敗する場合は?
- ファイルが破損しているか、対応していない形式の可能性があります。また、ファイルサイズが大きすぎて端末のメモリが不足している場合も失敗することがあります。ファイルを分割するか、別の形式で書き出し直したファイルをお試しください。
- 動画のどの音声トラックが使われますか?
- 動画ファイル内の最初の音声トラックが使われます。複数の言語トラックや副音声トラックを含む動画の場合、2つ目以降のトラックは無視されます。
- 動画を変換すると映像はどうなりますか?
- 映像は書き出しに含まれません。CONVERT は音声抽出専用のツールで、出力は常に音声ファイル(MP3・WAV・FLAC・AAC(M4A)・OGG のいずれか)です。
- どの動画形式(コンテナ)に対応していますか?
- MP4、MOV、WebM、MKV、AVI、M4V など、ffmpeg が読み込める主要な動画コンテナに対応しています。